普通免許で乗れる車種の時代遍歴を辿るサイト

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それでは結局、普通免許でどこまで運転できるのか

それって違反?間違いやすい車種とは

2017年の改正により、第一種の自動車の運転免許証は、普通・準中型・中型・大型の4種類に分けられることになりました。

2007年の改正前に、普通免許を取得していた人は、車両総重量8t未満から始まり、条件付中型免許の車両総重量8t限定に変更になり、現在では準中型免許となって、車両総重量5t限定という変遷を遂げてきました。

現在の道路交通法では、旧普通免許の人でも最大積載量は3t未満なので、単純計算すると2tトラックも運転できる計算になります。
けれども、そのトラックの仕様によっては、思いがけず重量がオーバーしている場合もあり、運転前にきちんとチェックしておかないと悪気はなくても違反になるので、気をつけないといけません。

準中型免許と準中型5t限定の大きな違い

準中型免許が新設されて、18歳から取得することも可能になりました。
このことから、人手不足も追々解消される方向にむかっていくのかもしれません。

ただ、旧普通免許の人は、条件である5t限定が大きな壁になることも予想されます。
なぜなら、準中型免許の人とは積載量に大きな開きがあり、たとえば宅配用のトラックひとつとっても、保冷車などはその仕様自体に重量がかかってしまうため、運転できる車が軽量なものに限定されてしまうからです。

自家用車を運転するためだけに取得した普通免許であったとしても、この10年間の変遷で狭められてしまった積載量を考えると、旧普通免許での職業ドライバーにとっては、死活問題に関わることかもしれません。